入れ歯・インプラント｜葛飾区の新小岩歯科医院の診療コンセプトのご紹介です。

身体への影響や安全性について

入れ歯は外科的な治療はありませんが、インプラントは顎の骨にインプラントを埋入するという外科的な処置をしますので、麻酔などを使用します。

噛み心地について

保険診療の入れ歯を選択した場合に噛み心地が悪いことがありますが、インプラントでは自分の歯と同じ感覚で噛むことができ、食事を美味しく楽しめます。

日常のメインテナンスについて

入れ歯は取り外して洗う必要がありますが、インプラントは普段と同じ毎日のブラッシングで大丈夫です。

費用について

保険診療の入れ歯を選択した場合に低価格で治療できますが、インプラントは自費診療（保険適用外）のため高額になります（保険適用外の入れ歯を選択した場合でも、インプラントより低額になります）。

入れ歯は毎食後洗わなければいけないのでしょうか？

入れ歯は衛生を保たなければいけません。毎食後、外して洗いましょう。

入れ歯はどのように洗えばいいのでしょうか？

流水を使い、入れ歯用ブラシか歯ブラシで水洗いします。表側はもちろん、裏側もきれいに洗いましょう。

バネなしの入れ歯があると聞きました。興味がありますが使用できない場合はありますか？

ご安心ください。ほかの入れ歯と同様に、バネなしの入れ歯もほとんどの場合で使用が可能です。

バネなしの入れ歯を使用できる期間はどれぐらいですか？

欠かさず毎日のお手入れをして定期検診などのメインテナンスを受けていれば、長期間使用できます。

インプラントが使用できる期間はどれくらいですか？

定期的にメインテナンスを行っていれば、長期間にわたって使用可能です。

インプラントにはどのようなメインテナンスが必要なのでしょうか？

天然歯と同じように毎日のブラッシングが大切です。また、インプラントには神経が通っていないため、ご自身でトラブルの発見が遅れがちになります。そのため、定期検診を受けることも重要です。

インプラント手術では入院は必要でしょうか？

特別な場合を除けば、インプラント手術は日帰りで行うことができます。入院の必要はありません。

インプラント治療に痛みはありますか？

インプラントの手術には麻酔を使用しますので、ほとんど痛みはありません。

当院がおすすめする入れ歯は、磁性アタッチメントを使用した入れ歯です。
機能性や審美性も、バネを使用した通常の入れ歯より優れています。

バネを使用して固定するとなると、残っている歯に負担がかかり健康な歯の寿命を縮めてしまいます。
しかし、磁性アタッチメント入れ歯の場合、入れ歯と歯根に取り付けた磁石で固定するため、残っている歯への負担がありません。 また、お口をあけても磁石は見えません。
保険適用外なので治療費用は高くなりますが、これらのメリットが考慮され、人気の高い入れ歯のひとつになっています。